消化不良と病気

●消化不良と病気の関係性

消化不良が続くと、身体全体に小腸から得られた栄養素や酸素、ホルモンなどを運ぶ働きをする赤血球の機能を弱めてしまうことにもなります。その他にも、赤血球同士がくっつく、アキャンソサイトという感染症を引き起こす赤血球が産出される、リンパ球が減少する、コレルテロールや中性脂肪値が上がったりと、いわゆる「ドロドロ血」となってしまいます。赤血球の働きが衰えると各臓器は血液が足りない状態となり、極端に血の巡りが悪くなると、機能が低下するだけでなく、病気を発症する原因にもなってしまいます。

例えばその器官が胃であれば、胃潰瘍や胃炎、胃ガンなどの病気を引き起こしやすくなってしまいます。ガンの始まりは、腸の腐敗菌の増加と赤血球の機能障害が原因といっても過言ではありません。つまりは、消化不良が病気の原因となり、消化を正常にすることができれば病気をすることなく健康でいられるということが言えるのです。

風邪の原因も、基本的には消化不良によって腸内悪玉菌が増加したためであると言われています。風邪を引き起こす直接の原因はウィルスであり、このウィルスがたまる大腸や小腸の不調が風邪に繋がるというわけです。

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